光ファイバやCATVがない大分県内の山間部にてヤードにて、遠隔地からIPセキュリティカメラでリアルタイム監視を行いたいとのご要望があり、設置致しました。

資材ヤードのコンテナハウスにモバイルルーターと屋外2.4GHzWiFiアクセスポイント、ソーラーパネルチャージ対応の複数のWiFiセキュリティカメラを設置。高所にPoEで給電対応のWiFiアクセスポイント設置し、WiFiカバー領域は100m先まで余裕で通信できる状態になりました。監視カメラはヤード全体を見渡せるよう設置しつつ、人感センサーの範囲も確保しました。

視野355度、垂直95度のパン・チルト対応のカメラで遠隔地からの広いヤードの24時間監視が可能になりました。

また、設置直後に台風が発生しましたが全く問題なく稼働しております。