コードサイニング証明書更新について
2022年11月29日に弊社の販売在庫管理システム等で利用しているコードサイニング証明書を更新を行いました。
各システム起動時に下記のようなメッセージが表示され、アプリケーションのインストールを促されますので、必ずインストールをお願い致します。本証明書は2024年11月28日まで有効です。
2022年11月29日に弊社の販売在庫管理システム等で利用しているコードサイニング証明書を更新を行いました。
各システム起動時に下記のようなメッセージが表示され、アプリケーションのインストールを促されますので、必ずインストールをお願い致します。本証明書は2024年11月28日まで有効です。
2023(令和5)年10月1日から、複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式として、「インボイス制度(適格請求書等保存方式)」の開始に伴い、事前準備として本年2022年12月8日にPrismB2B 販売在庫管理システムのバージョンアップを行います。
適格請求書等保存方式の要件を満たす事が本バージョンアップの目的となり、請求書など証憑書類において消費税法上の一定の要件を満たす修正となります。
1.各種伝票明細単位での消費税区分登録機能
2.請求書へのインボイス登録番号の印字
3.請求書への明細単位での税率及び、税率別合計消費税の表記
4.明細行単位での消費税端数処理の廃止(一つの請求書につき、税率の異なるごとに1回のみ税率ごとに合計した金額に税率を乗じて消費税額を算出します。また、納品書単位の消費税計算は可能です。)
の4点が主な改修点となります。
この修正に伴い今まで非対応となっていた軽減税率の入力に対応、非課税となる介護用品とその他の税率の商品を同一伝票での入力に対応しました。
現在利用中のお客様においては、ほとんどが標準課税の外税で処理されており、大きな影響はございません。
本バージョンアップに関する設定及び入力方法等システムについてはQuickSupportやお電話にてお問い合わせ下さい。
ご利用各社につきましては制度開始前に設定マニュアルを送付致します。
光ファイバやCATVがない大分県内の山間部にてヤードにて、遠隔地からIPセキュリティカメラでリアルタイム監視を行いたいとのご要望があり、設置致しました。
資材ヤードのコンテナハウスにモバイルルーターと屋外2.4GHzWiFiアクセスポイント、ソーラーパネルチャージ対応の複数のWiFiセキュリティカメラを設置。高所にPoEで給電対応のWiFiアクセスポイント設置し、WiFiカバー領域は100m先まで余裕で通信できる状態になりました。監視カメラはヤード全体を見渡せるよう設置しつつ、人感センサーの範囲も確保しました。
視野355度、垂直95度のパン・チルト対応のカメラで遠隔地からの広いヤードの24時間監視が可能になりました。
また、設置直後に台風が発生しましたが全く問題なく稼働しております。
CARGO CLOUDの追加機能でドライバー様用の配送状況報告システムを開発しました。
ドライバーがスマホ(iPhone、Android対応)で伝票のQRコードを読み込むだけで、不在や持出しステータス更新、配達先への架電が行えるようになりました。
また、同時リリースでスマホのブラウザベースでハンディターミナルと同様に連続読み取りで入出庫の登録が出来るようになりました。小さなデポでも低コストのスマホハンディターミナルで入出庫反映が可能になりました。
CARGO CLOUDは受発注、デポ間配送、配達、入出庫の機能が全て詰まったオールインワンパッケージとなります。現在案内ページを作成しております。
デポ数などで価格が異なりますますのでお問い合わせ下さい。
現在は発注企業様のご要望に合わせ、改修リリースしておりますので内容変更が基本となっております。クラウド版につきましては、機能整理が完了次第リリースを予定しております。
福岡市内の運送会社様へ、デスクトップPC、VoIPビジネスホン、受付電話、WiFiアクセスポイント、ルーター、UPS、レーザー複合機を納入させて頂きました。IT機器全てを当社にお任せ頂きありがとうございました。
システム保守などでお世話になっている企業様からのご依頼です。
テレワーク時代の新しいシステムを導入し、Cloud上のIP電話会社を使いAsteriskにてIVRや全録音、FAX送受信も全てWEB上からの操作、VPN経由での内線にも対応しました。
GRANDSTREAM製GRP2604(P)にはPoE給電で設置し、価格面でも通常の通話録音対応のビジネスホンの半額程度まで抑えた構成、IP-PBXサーバにはINTEL製のNUC(11世代CPU)にSSDを使い大変コンパクトなIP-PBXを実現しております。
高度なテレワーク環境、ペーパーレスなどについては、技術担当SEが御社に最適な新しい技術を選択・導入をご案内させて頂いております。
電話機の増設やIVR設定変更などは全てオンラインで変更を行っており、感染対策も万全です。
電話やFAXのためにわざわざ会社に出社する時代は終わりを迎え、コールセンターほどの規模がなくてもIVRが使えるIP-PBX・VPNで内線が使える時代です。
通話料はNTT同等、30万円台※で電話機5台(内コードレス1台)、FAXのWEB送受信も導入可能です。
※別途光回線、ルーター(YAMAHA RTX830程度)が必要です。
昔ながらのビジネスホンからのリプレースのご依頼は当社へお任せください。
WiFiアクセスポイントが故障したため、AirStationProのWiFiアクセスポイント交換をご依頼頂きました。
15日(土)に故障のお電話頂き、18日(火)午前の設置となりました。
基本AirStationProにつきましてはPoEインジェクタ、ACアダプタを含め在庫随時ございますので、最短当日
工事も可能です。また、VLANでのゲスト隔離などご要望に合わせて対応致します。
YAMAHA企業向けルータでのVPN及びAirStationProの設置設定、ゲスト用WiFiスポットなどの設定を行いました。
HUBやPoEインジェクタはキャビネット内に設置し、オフィス内をスッキリとした配線で仕上げました。
企業向けには会議室・商談室・セミナールームなどで必ず必要となるゲスト用WiFiスポット。企業内LANの営業秘密を守りつつ、安全に運用するには有線LANポートの封印、送受信ポートの制限などセキュリティ面の対策が必要となります。トロップスでは各種対策を行った安全なLANを低価格でご提供致します
また、テレワーク対応環境、ケーブル敷設まで含めご相談頂ければご対応致します。
※盤用キャビネット設置、ケーブル敷設料金は訪問調査後のお見積となります。